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桂太郎
(けいたろう)
(CV:碓倉さとみ)
身長:170㎝ (烏帽子含む)
豊穣の神を祀る癒女水神社に宿る「鶏」の神使。
鶏は古くから人々と深い関わりを持ってきた動物であり、その化身である桂太郎もまた人間との関わりを大切にしている。
はっきりとした性格で初対面の顔には少々攻撃的な面があり、少し考え方が古い。おっとりとした癒女に対して常にカリカリとした態度を見せる。しかし仲間意識は高く、友情を何より大切にし、見た目に寄らず平和主義者でもある。
鶏の神使らしく物覚えが非常に悪く、言葉を発した先から数分前の出来事を忘れていってしまう。過去には結菜の母親の美春など神寄と接触したことや大切な友との思い出など、そのような大事な記憶すらもひと月と持たずに忘れかけたことがある。桂太郎自身も忘れない努力をしているが一向に結果が伴わず、いつも癒女が傍らで囁いて記憶を留めている。
トレードマークのリーゼントヘアーをいつも又彦にからかわれるが、嫌がっている見た目に反し、内心では兄のように慕う又彦を可愛がっている。
文太の長い説教がこの世で一番苦手。
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